天才花火職人と秦坊

○大洋3−1スクッリオ×(横浜)
勝:秦坊(4勝2敗)
負:本やん(0勝1敗)
S:クルーン(0勝3敗11S)
本:金城(3号ソロ)、古木あーっと(6号ソロ)、鶴様(1号ソロ)



3本のハマムランという微妙な援護だけで大洋がスクッリオに勝ったようですよ。ええ。
スクッリオの方の拙攻攻勢に助けられた&勝ちを譲ってもらったという感じですが。
とりあえず、本やんは調子が良かったけど相変わらず花火師だなぁと。
あと、中村采配のお陰で助かったというところかな。


ところで、『さっさと試合終わらせてとっとと帰ってサッカー(日本vsオーストラリアの試合)でも見ようぜ』という両チームの選手に対して大洋先発の秦坊だけは『まだだ、まだ終わらん』要するにこんな日にわざわざやってくる両チームのマゾなファン達を帰したくないという気持ちのこもったアレな投球を疲労する姿にマグマを感じましたよ。はい。
なんていうか、地味な試合なのにこういう楽しいネタを疲労披露してくれる横浜ベイスターズが自分は好きです。