嗚呼、残塁学園

画質悪くてスマソ

×残塁1−4首位独走中○(仁川・文鶴)
勝:ハリッカラ(8勝4敗)
負:セラーノ(1勝2敗)
S:オ・スンファン(2勝1敗28S)
本:チョ・ドンファの弟(4号3ラン)



三星はハリッカラ、SKはセラーノの外人同士の投げ合いで試合はスタート。
4回まで両打線とも『援護?何それ?』状態でゼロというか“たこ焼き”行進。




そして、5回表に満を持してセラーノ先生炎上。
ランナーを二人貯めた後、チョ・ドンファ(只今、絶賛二軍幽閉中)の弟チョ・ドンチャン相手にセラーノ先生が別の意味の空気を読んで3ラン花火打ち上げて・・・。


『はい、愛と絶望をこめて3失点(はぁと)


なんていうか、ランナーをきっちり貯めてから面白いように点が取られて逝きますね('A`)
まるで2004年のダイエー打線を相手にしているブルーウェーブ投手陣を見てるみたいな感覚ですよ。ええ。
2004年のブルーウェーブとSKワイバンズのダメさ加減が似ていて、マジで懐かしいです。はい('A`)




6回裏に残塁打線特製★残塁グランドスラムを今日も元気に達成。
まぁいつものことなんですけどね(逝け)


7回表に『お返しだぞ♪』とでも言わんばかりの三星残塁グランドスラムを達成。
なにも残塁打線みたいに体を張ったネタを疲労披露しなくてもいいのに・・・(涙)




8回表にも3番手としてマウンドに上がったコ・ヒョンジュンがチン・ガビョンにタイムリーツーベース打たれて・・・(涙)
・・・だめぽ('A`)




最終回ヒットとほあでチャンスを作るとチョ・ジュングンがきっちりと犠牲フライと言う名の追いつかない程度の反撃を開催して1点掠め取ることに成功。
しかし、最後のバッターがサードゴロを打って完。
今日も元気に負けましたとさorz


なんつーか、見ていても勝てる気があまりしない。そんだけ('A`)




後で知った話だけど、『妙に一部の選手の頭がスッキリしてるなー』と思ったら殆どのSKナインが坊主頭でした(てへっ)
なんでもキャプが前日に考案して決行したとか・・・。
だったら、大型連敗やらかしてた時にみんなで坊主頭やろうよ(逝け)
というか、これじゃあ高校球児みたいだよなぁ・・・。
面白いので、まぁいいか。