鬼門での久々の勝利!

飛ばした後

横浜大洋銀行7−1黄猫×(京セラドーム大阪)
勝:主砲(2勝6敗)
負:下柳(9勝9敗)
本:敷布(13号ソロ)、ブーブ(27号ソロ)、ハマのモンチッチ(18号ソロ)



下柳と飛ぶピッチャー吉見の投げ合いでスタート。


初回は先頭打者のタクローがヒットで出塁するも後続がきっちりと凡打&凡退を繰り返して打者4人で終了という高度なネタに走る。


その裏、2アウトから敷布相手にソロ花火を被弾。
やっぱり主砲は飛ぶピッチャーだなぁと一人で勝手に納得('A`)




2回表、3939三者凡退で完。
その裏は1アウトからランナーをヒットで二人出すがふじもんが4-6-3のゲッツーに倒れてくれて無失点に切り抜ける。




3回は両チームとも3939っと攻撃を終わらせるジョークを披露する。




4回表に、1アウトから金城がヒットで出塁すると続く村者がツーベースを打って1アウト2・3塁のチャンスにする。
続くモンチッチが2点タイムリーツーベースを打って逆転に成功。
だが、佐伯とうっちーがしっかり凡打で倒れて完。


その裏、飛ぶピッチャーが打球を飛ばさずに3939抑えてみる。




5回は両者ともランナーを1人出すが、結局無得点に抑える('A`)
投手に援護することってホント難しいね('A`)b




6回表、2アウトから村者とモンチッチの東福岡先輩後輩コンビの連続アベックソロムランでもう2点追加する。
続く佐伯がレフトへPOPフライを打って大洋打線の攻撃終了。




その裏、相手が凡打攻勢を仕掛けた結果無失点に切り抜ける事に成功。




7回表、この回先頭打者のうっちーが四球を無料配布してもらって出塁すると、イモジャーがライト前ヒットでチャンスを広げる。
続く主砲様が内野安打を打って満塁にする。
しかし、タクローがピッチャーゴロ→本塁フォースアウトに倒れるが、なおも満塁のピンチチャンス。
小池がレフト前タイムリーを打ったところでどんでんは堪らず投手を相木先生にスイッチさせる。
金城がセカンドゴロ→本塁フォースアウトに倒れる。
だが、続く村者がライト線へタイムリーツーベースを打って7−1と6点差に広げる。


相木って誰?という空気が少なからずあったけど元BWファンの自分としては他人のランナーが貯まってる時の相木先生なら打てる希ガス('A`)という指摘が見事に的中しましたよ。ええ('A`)
この光景、何度観た事か・・・('A`)
BW時代となんら変わってなくて別の意味で安心しましたよ。ええ('A`)


しかし、モンチッチが三振に倒れてこの回終了。


その裏、主砲様が3939抑える。




8回表佐伯の忘れた頃に飛び出たヒットとイモジャーがデッドボール喰らってまたもや得点追加のチャンスを作るが、後続が続かずに終了。


その裏、吉見がヒットを3つ打たれるが相手の拙い走塁や凡打大会を開催してくれて、なんとかピンチを凌ぐ。




9回表、早く宿舎に帰ってお休みしたいもしくは飲みに行きたい気持ちで一杯の大洋打線は3939抑えられて終了。


その裏、昨日のリベンジで加藤先生が登板する。
この回先頭打者の浜中にツーベース打たれるが、後続をきっちり抑えて試合終了。
気が付けば大洋が阪神とか言うところに勝ってましたよ。ええ。
どーせ今日も負けるんだろうな('A`)と思ってただけに、生観戦で鬼門での勝利とか滅茶苦茶嬉しかったですよ。ええ。