ミキーと泡様トレード

河原と後藤光、巨人−西武で電撃トレード




 巨人河原純一投手(32)と、西武後藤光貴投手(30)の交換トレードが27日、両球団から発表された。巨人は開幕直前、西武は開幕2日目の電撃トレードとなった。巨人は新守護神としてダン・ミセリ投手(34=アストロズ)を獲得したが、この日も不安定な投球で、抑えの不安は解消していない。その中での、前守護神・河原の放出。上原、木佐貫が故障を抱えており、まずは先発陣補強を優先し、実績のある後藤を獲得した。西武は河原を先発として期待している。


 巨人が、元ストッパーで今春は中継ぎで登板させてきた河原を放出した。新守護神ミセリの調子は一向に上向かないが、オープン戦最終日のこの日、堀内監督は「スピードはもう少し出る」と、あらためてミセリに抑えを任せる意向を明かした。「前守護神」放出に踏み切っての後藤獲得に、同監督は「後藤君は、ボールの切れがいいと聞いています。早い時期に1軍で投げられると思われる投手です」と期待を寄せた。


 求めたのは先発投手だった。主軸の上原、木佐貫は、故障を抱えたままシーズンに入る。また工藤、桑田とベテランに頼るところも大きく、交流戦で試合数が増えた今シーズンに対処するには先発人員が不足している。先発要員の外国人も左右1人ずつ獲得するはずが、調査継続中でメドは立っていない。後藤は、昨季こそ右肩を痛めた影響で6試合登板、3勝2敗にとどまったが、03年には10勝を挙げた実績がある。


 復活を期待した河原については、今春オープン戦でも起用を続け、河原も8試合目の24日ヤクルト戦で2失点するまで10回無失点と好投を続けていた。ただ、抑えた7試合のうち、5試合がパ・リーグ相手。ヤクルトに対し、1死もとれず4連打を食らいサヨナラ負けしたことで、環境を変える選択肢が現実のものとなった。中継ぎは、同じ右腕のシコースキーが安定。昨年実績を積んだ中村や、若い真田、先発を兼ねられる久保も控えており、河原抜きでもメドが立ちつつある。


 それでも、抑えがキーポイントで昨年来、再生を試みてきた河原の開幕直前での放出は、堀内監督のV奪回への執念の表れともいえそうだ。


(日刊スポーツより)



な、なんだってー(AA略)




泡様の西武移籍キタ━━━━━━゜。<ヽ ̄ゝ ̄>。○━━━━━━ !!!!!






泡様ワッショイ泡様ワッショイ(意味不明)










まさか、伝説の泡様劇場をパリーグで見れるとは思わなかった(^^;


個人的に、生で泡様劇場観戦するかもという楽しみがまた一つ増えました(逝け)




とりあえず俺達やトミーなどライオンズネタ要員達の影が薄くならないことを願います(-人-;)










ただ、“ごとうみつたか対決(檻の後藤光尊と巨人の後藤光貴)”が滅多に見られなくなるのは少し残念ですが。


とりあえず、両投手とも移籍先で頑張って欲しいですねとまともな文章で閉めてみるテスト