今日は逆転負ーけ負ーけ負っけ負け

×タイムリー欠乏症2−3都会派だクマー○(ソウル・蚕室)
勝:キム・ドギュン(2勝0敗)
負:㈱(1勝2敗5S)
本:イ・ジンヨン(10号ソロ)、チャン・ウォンジン(2号2ラン)



今日はリオス(トゥサン)とセラーノ先生の両外国人の投げ合いでスタート。


2回表にイ・ジンヨンの今季第10号ソロムラン花火を蚕室で打ち上げて残塁球団が先制する。
しかし、その裏セラーノ先生がナ・ジュファンにタイムリー打たれて動転にさせる金田病を披露して、5位奪取に期待するSKファンをガッカリイリュージョンへいざなう。


3回裏にはチャン・ウォンジン相手にセラーノ先生がソロ花火を蚕室の夜空にでっかく打ち上げて逆転される。
こういうのは慣れてるので、まぁええことよ('A`)


4回〜7回まで両チームの党首が好投したように見せかけた貧打戦でたこ焼きだらけ。
両チームとも『相手投手が打ち崩せませんえん』状態ですよ姐さん(棒読み)


8回表に、得点のチャンスを作るとパク・チェサンのタイムリーで同点に追いついてセラーノ先生の負けを珍しく帳消しにする。
しかし、後続がやっぱり続く訳もなく・・・。この回お約束の糸冬了。


結局、両チームともタイムリー欠乏症を発症しているのでそのまま延長戦に突入。
12回裏に㈱がボコスカ打たれたりアレだったりして満塁にするとイ・ジョンウクがきっちりサヨナラ犠牲フライを打って撃沈。
本日のSKは華麗に打たれてサヨナラ負け&逆転負けましたとさ・トホホ('A`)


なんというか、一粒で二度美味しいような逆転サヨナラ負け劇でしたよ。ええ(意味不明)
うーん。まぁ11回表の得点のチャンスを華麗に本塁憤死で潰した時点で今日は勝てないだろうなとは覚悟してましたが。


自分としては個々の記録云々なんかよりSKファンが喜ぶような試合をしてもらえばいいかなと('A`)
またトゥサンに1.5ゲーム差と離されたたけど、気を取り直して残塁数を華麗に重ねつつ試合に臨んでもらえればいいかなと。